MCTオイル


image by 仙台勝山館

今…いや、だいぶ前から話題のMCTオイル
ついに我が家にも到着しました。

TVの企画かなんかで放送されたのを見た妹がネットで仕入れたようです。
今回はこのMCTオイルについて僕が調べたことや体験なんかを書きます。

MCTオイルとは

MCTオイルは日本語では中鎖脂肪酸油と呼ばれ、ココナッツオイルや母乳などに含まれる天然成分です。

妹が仕入れてきた実際のMCTオイル。
仙台勝山館というとこで買った物です。

分類的には食用油
特別、健康食品という枠組みでもないようです。

ただし、このMCTオイルを使用したものはトクホ(特定保健用食品)という表示を消費者庁が許可しています。
なので、怪しげなものではありません。

なぜ話題なのか

気になるところはソコです。
MCTオイルについて調べましたが、いんたーねっつ界隈には情報が氾濫しております。

なので、先に結論を書きます。
『MCTオイル』に興味がある方はダイエット効果を期待してる方が大半だと思います。
…で、僕が食事に摂り入れて見て痩せたのかどうか。

痩せるのか?痩せないのか!?…どーなのよ!
確かに痩せました。

改めて、なぜ話題になっているのか

いんたーねっつという電子の渦に振り回されながらも、たぶんコレが発端なのかな。
という情報にたどり着きました。

どーやら『完全無欠コーヒー』とかいう怪しげなものが書かれた『シリコンバレー式最強の食事』なる本が発端のようです。
ぐーぐる先生で検索すると驚きの速さで検索hitいたします。

 

世の中に完全なんてものは存在しないんだっ!
と、やっすい青春ドラマの教え通り育った世代ですので『完全』とか言われると、あまりの胡散臭さに若干拒否反応が出ます。

本の内容はそこかしこで散見いたしましたレビュー以上のものはわかりません。
なんかバターコーヒーとかいうのが登場するようです。

バターとコーヒーの…出会い……そこは出会ってはいけないのではないだろうか…。
僕のような貧しい味覚の人間には、ちょっと想像し難い味です。

きもちわr…きっと上品な味なのでしょう。
…で、なんやかんやでMCTオイルというものの成分について着地していくようです。
気が向いたら読んでみようと思います。

最初に日本で流行り出したのはココナッツオイル

そー言われると、一昨年~去年にかけて、女子達がココナッツココナッツ騒いでたような気がします。

なんかココナッツオイルを沢山配合したスイーツとか。
僕はココナッツ特有の、あの甘~い香りがちょっと苦手なので、おやつのお裾分けとか頑なに拒否しておりましたが。

要は、というかそもそもこのココナッツブームこそが、MCTオイルに着目した人達がワイワイしてた理由だったようです。
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸のみを抽出したものこそが、MCTオイルです。

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸の割合は約6割
MCTオイルの中鎖脂肪酸は10割

まぁ、そもそもMCTオイルを日本語では中鎖脂肪酸油というらしーですから、MCT=中鎖脂肪酸で誤りではないのかな、きっと。

ココナッツオイルとMCTオイルの違い

それは製法。
ココナッツオイルは、ココナッツの胚乳と呼ばれる部分を熱風で乾燥させて、それを圧搾して抽出。
⇒なのでココナッツ由来の甘い香りと味がする。

MCTオイルはココナッツに含まれる中鎖脂肪酸という成分のみを特に取り出したオイル。
⇒なのでココナッツ由来の甘い香りや味はなく無味無臭。

補足情報
人によっては若干の甘みを感じたりする人もいるそうですが、僕は無味無臭でした。
MCTオイルとして世に出回っている商品は多数ありますし、味覚嗅覚が敏感だとかそういう個人差もあると思います。
どの商品を選び、どれを食事に摂り入れるかは最終的に好みだと思いますが、長期間に渡って摂取するのであれば、成分表記のしっかりしたものを選ぶのがいいんじゃないでしょうか。

MCTオイルの摂取方法と注意点

摂取方法
スープやドレッシングに混ぜたり、飲み物に入れて飲む
料理にかける・混ぜる
ご飯を炊く際に混ぜて一緒に炊く

僕は牛乳に入れて朝と夜の食事後に服用しています。
1日の摂取量の目安は大さじ1杯(15ml)ほど。
※詳細は後述しますが体質によって加減が必要です。

 注意点
 炒め油や揚げ物油に使ってはいけない。ゼッタイ。
 炒め油や揚げ物に油を使うならかけたり、あえたりして使うこと
 容器など小分けにして持ち歩く場合は、金属・ガラス・陶器が望ましい

一般的な食用油と比べて低温で煙が発生したり、泡立ちが起こってしまうので危険な性質があるそうです。
日清オイリオのHPに書いてありました。⇒日清オイリオHP

MCTオイルがプラスチック容器に長時間ふれると樹脂が変形し、もれる恐れがあるそうです。
特に、スチレン系樹脂(ポリスチレン 例:カップめん容器など)、ABS樹脂にふれるともれる恐れがあるみたいです。
これも日清オイリオのHPに書いてありました。

気になる副作用

体質で度合に差は出ますが、胃痛・むかつき・下痢を起こすことがあります。
MCTオイルに体が慣れることで症状が緩和することがるので、まずは少量から試すこと。
体質的にどうしても合わない人は絶対にいます。
体調に異変を感じたら服用を中止して、お医者さんなど専門家に指示を仰いでください。

Ⅰ型糖尿病を患っている人は医師への相談が必須です。
多尿や嘔吐・激しい腹痛が起こる「糖尿病性ケトアシドーシス」という症状を発症する恐れがあるそうです。

僕の体に起きた体験談

実際に日によって胃が少し痛んだり、多少のむかつきが出る日があります。
僕の場合、下痢や腹痛の症状はありませんでした。
毎朝のお手洗い…おしっこがちょっと臭うようになりました。

MCTオイルで痩せるという仕組みは、体内で発生する「ケトン体」というものの働きです。
詳しくはまた別の記事にしたいと思いますが、MCTオイルの服用を始めて数日すると、尿からケトン体が排出されます。
この為、いつもより濃い色の尿が出たりケトン臭が出ます。

これはMCTオイルの作用からくるものです。
繰り返しになりますが体調に異変や不安を感じたら医師など専門家に相談してください。

まとめ

食用油なのであまり構える必要はありませんが、ちゃんとした知識は必要です。
このMCTオイルは決して『量を摂取すれば体にいい!』という性質のものではありません
たっぷり摂れば痩せるという浅はかな考えは大きな誤りです。

体質など個人差あるものなので、自分の体と相談しながら適量を見極めてください。

続・MCTオイル

2017.01.23

スポンサーリンク